4月

4月。

「桃色」をイメージさせる時期がはじまりました。私にしてみると、懐かしい感じという感じが記憶の中にあるだけで、、フリーランスになると毎日が新しく、毎日が出会いなので、、結構緊張した日々が多くて、なんだか記憶に和まされていています。

さて、blogを豆に更新しようと思いつつも、なかなかできていないのですが、、今日は比較的「決まった作業に向かう」のではなく新たに現状のプロジェクトプランを練り直す・考える一日なので、、こんな日はかなり遠回りをしながら考えます。そうしないと、出来上がったものがただの真面目な詰まんないモノになっちゃうから…(私の場合かもしれませんが)

4月といえば、桜の時期。ちょうど名古屋で打ち合わせがあったため某ホテルに宿泊していました。そこから眺める景色にも桜が点在していまして、、とても気持ちよい宿泊ができました。そしてその足で、岐阜に寄りました。

夕暮れの散歩道、公園でドッヂボールをする少年野球団とその父親たちの姿が…

「大人げないぞー」「親父をなめんじゃねーぞー」といった叫び声とともに、真剣にプレイをしている親子たち。日が落ゆく夕暮れと桜と、お味噌汁の湯気と匂い。

自分がいま求めているモノって、こういう仄仄した風景なんですよね。いまのデザイナーという職業とこの未来像に対して、もしどう繋がっているのと聞かれたら、いまの職業は「未来の大人のため」にしているような気がしてならない。高校生のときからこの道を選んで進む事にしたわけだけど、そのときからずっと、この想いだけは変わらずあるのです。これは、まだ理屈で整理したくないので、ひとまずこの辺で。

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冬に水面下で活動してきたプロジェクトとして 「wanic」と「ilab」。

クライアントワークも面白い事してるんだけど(笑)、誰にも公表できないのが残念!!

ここでは「ilab」の話をさせてもらいます。

言われる意見に私の意見をさらに上乗せし、自由にやらせてもらっているのがilabの中での私の動きです。その箇所が大きく自分のモチベーションになっています。なぜなら、ある程度は「作り手」を野放しにさせることは、新しいモノを生み出す事に必要な要素だと考えているからです。

もう少し、私が経済面と時間にゆとりができたら、プライベートワーク(旅も含め)を増やしたいと思っていますが、そのプライベートワーク感覚に近いものを、ilabで少しづつやらせてもらっている。また、共感できる感覚を持つデザイナーさんとの共同作業も盛り込まれていて、今後の動きや出方が、シンカーとデザインと社会と、職人と諸々…世の中にどう出てくるのか、楽しみです。

コンサルタントと呼ばれる領域の人と、デザイナーの感覚の捉え方に違いが見られる事が多く、例えばテストの回答で満点を取る要素と、違う答えを出す考え方は、脳の使いかたも違う。特にデザイン職の人は、両方の脳を使っていて、すぐには切り返しができない。(つまり、プロジェクトを進行するにあたり始めの段階では、細かい事は荒削りしながら、進めていくことが大切なのではと、捉えております)。ilabでは、全ての社会で決められた価値観をフラットに身なおし、若い世代における感覚の捉え方を、彼らの等身大に合わせて新しく作っていくような感じを受けます。今までのように決まりや、固定概念の見方を崩していく体勢っていえばいいのかな。世の中、コンサルタントって言葉、好きじゃない人も多いと思う。だから彼らをコンサルトというくくりに入れるのはもどかしいので、理性と野生を混ぜたシンカーの”混猿”って言ったらどうだろう!?(親父ギャグです…)

いままで出来てきた、肩書き社会。それがいま消えていくことを予感させている、世の中の動き。その動きの一つとして、ilabの社会に関する価値転換のアプローチ、その価値観を何年かかけて若い世代にひっくり返してもらい、そこから生まれるものに「何か」に期待しています。(*これは個人的な意見です)

色んな批判はあれども、気にせず動く人は、強い。

そして、PC作業をしている最中に、祖父に「これから畑行ってくるね」と言われると、デザイン(何かを作り出す)ことでいったら、昔の人に勝る事はないと、、いつもありありと感じさせられます。。

祖父を見ていて「切ない」という感情が、、切なさが私の大切な部分をつくる要素になっているのかも。

では、続きはまたこんど!

the being….

A year ago(March 11 /2011), our country experienced one of the disastrous events, Tsunami.

We lost loved ones and our friends, properties, and the oppportunities of many people.

Because of the catastrophy, we have learned the importance of our lives.

Let’s act for changes in our lives.

Time is precious. Nature is precious.

I need to feel everything for life.  Anything essential is invisible to the eyes.

We can do everything on earth because of… LOVE.

竜の落し子から始まり、謹賀新年。

竜の落し子、なんと可愛い名前だろう。

と思い、消しゴムスタンプを作って遊んでしまいました。昨年や今までお世話になった方々(住所が分からず送れなかった方、今月お会いするときに手渡しさせていただきます)に今年は久しく年賀状を送らせていただきました。一人ひとり、色やらスタンプやら違います。相手に合わせた絵を作る、楽しくてはまりそう。

タツノオトシゴは、母親が父親のポケットに卵を産み、父親が子どもを孵化させて育てるそうです。生物からみると、オスとメスはすごくシンプルな機能で生きているんだと感じさせられます。

深く深く、静かに海の底へ潜り、なにがそこにはあるのか、潜んでいるのか。海に入った時はシンプルな答えが見えてきて、さらにそこで心の奥まで探ると、シンプルな感情だけが残ります。

蒼い海を潜ったとき、上から透ける光を見ている時のあの感じ。雑音は、月の満ち干により流れる波の音にさらわれて、心地よい音だけが残る、あの感じ。求めているものは何か?ちゃんと答えが導きだせるような年にしたい。そのためにも、まだ長い人生なので、今年はもう少し、遠くまでいってみようかと思います。

新年あけましておめでとうございます。今年もなにとぞ宜しくお願い申し上げます。皆様にとって、より素敵な年でありますよう…。ずっと皆が笑っていられますように。  2012.1.2

Deep Blue - another BLOG

Xmas of Koninkrijk der Nederlanden ★

12/18(日)3331 Arts Chiyoda で開催した『未来の大人にイノベーションを』小中学生向け東京大学・i-school発信workshopモチベーションメーカー(mm) “オランダのクリスマスWS体験!”でこどもたちのファシリテーターとしてお手伝いに行ってきました。

オランダのXmasとは…11月後半にシンタクラース(サンタクロース)がお供のピートを連れてスペインから運河を渡ってやってきます。 http://youtu.be/tXhAmmeyHvE     そして、プレゼントを感謝を込めてあげる日でもあるのだそうです。つまり『ありがとう』の日です。と考えると1年通してありがとうの日は、母の日、誕生日、etc…たくさんあるような気がします。でも『ありがとう』と言って笑顔になってくれるのも、言われてはにかんじゃうのも悪くないですよね!

今回オランダからこのmmのWSにやってきたのは、シンタクラースとズワルトピートならぬ渡辺ピートと岩田ピート。子ども達は大喜びです。

渡辺ピートがスウェーデンで行われたサンタクロース国際会議の話をしています。


渡辺ピートを見守る岩田ピート。



最後にオランダ人レオンからの本場の話…の時に、Rくんに突っ込まれて、慌てる渡辺ピート。


さてさてオランダに纏わるXmasの話も終わり、これからが『ありがとう』を考えるターイム!

 

私は今回、ボーイズのみの机を担当しました。

落ち着いて机に座って考えれない、恥ずかしくて表現できない。そんなボーイズに少しでも、考えるきっかけをどう作るか。心のなかで彼らを探りながら、どのような言葉を出したらいいか考えながら…ではなく、実は考えずに接するようにしています。

例えば、ゲームで遊んでしまうボーイズに対して、ゲームの時間じゃないからダメだ!というより、一緒に遊んでみました。そのかわり、「ちゃんとお題を描くまでは、私がゲームで遊んでるからねー」と意地悪をしますが(笑)

でも、子ども達は「うぇー」と言いつつもどこか喜んで描いてくれます。

私も子どもの頃に、こういった形式の合宿に参加していましたが、長い間属して成果を出す学校や塾や、習い事、ガールズスカウトとは若干違い、自分を出しながら何かをすることが楽しかった記憶があります。これも考え方は十人十色あると思いますが、今回のWSでは同じ目線になって、子ども達の考えるお手伝いをする(一緒に考える、やらせる、ではなくて、子ども達の考えるお手伝い。)ということを今回のファシリテーションでは試みてみました。

4人のボーイズのうち、今回なかなか書けなかったRくん。でも最後は彼なりに考えて、オランダ人に向けて、サッカー強くてありがとう! 日本対オランダで戦おうね!と表現を出してくれました。最後は同じ机だった皆の名前まで描いていってくれたww 少しだけヒントを出してみると子ども達は動いてくれます。発表できなかった子もいたけど、彼らなりに何か感じて次へと繋げてくれる引き出しは持てたはず。

私はMMの急遽スタッフとして参加させていただいていますが、その都度に子ども達に会える事がいつも楽しみです!

子ども達って駆け引きなしで、ストレートに答えが返ってくるし、小さい体から発せられるエネルギーがすごい。駆け引きないぐらい素直な大人にたまーに会います。ピュアな人に強く曳かれます。そんなとき無意識に駆け引きをしている自分を発見し、彼らから『人と人の間に関する大切な事』学びをうけるのです。そして何度も繰り返しうけて、私も一緒に成長していくのです。

未来のこどもにモチベーションを。私も母親になったときのイメージを、彼らから感じ考えてしまいます。そして頑張る母親達の姿からも学ぶ事も多いですね。そのような考えるきっかけを与えてくれたモチベーションメーカーの皆様ありがとうございます!!そして同じファシリテーターだったAyaさんの接し方からも大きな学びをいただきました。ありがとう!

Xmasは『ありがとうの日』。ありがとうって、少しハニカミながら言ってみようかな…w

それにしても神々しい、、シンタクラース。

WS終了後のピットとシンタクラースの素顔。

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ちなみに豆知識ですが、モチベーションという言葉を日本で流行らせたのは、サッカーの中田選手だそうです!

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今回は担当したお子様全員を載せたかったところのですが、帰り際に許可をいただいたご家族のみ掲載させていただいております。ひとりひとり、感じた事がたくさんありました。

皆既月食のいちにち

 

2011年12月10日 23時から、皆既月食がはじまりました。

観た方も多いはず。

私はその日(昨日)は、仕事の合間に休んでみていました。

昨日は、某大学院生の子が昼間から職場に遊びにきていて、ずっと滞在していたので、ついでにある仕事のコンセプト決めのブレストをお手伝いしてもらいました。学生が楽しそうにブレストしている姿をみて、無意識にでも好きな仕事を選んでついているんだなー自分も…(アフォーダンスてきな)と何年か前の自分をみているようでした。

それにしても、ブレストの最中での心を突かれた一言。『小悪魔といえば池村さん』……と、うーむ、、とても有り難い言葉をいただいたのですが、まったくそんなことはございません。そうであったらもっと世渡り上手なはずなんだけどなぁ。とりあえず、彼ら学生のなかではそんな噂になっているらしく、、正体ばれたらそのギャップに落胆するだけなんで、辞めといてくださいね(笑)。こんな恋愛話になったのも将来20年後のビジョンの話にも盛り上がったためでした。ぴちぴちの学生と、仕事やプライベートなどなど色んな話をできたのは楽しかったのですが、おかげで本日の眠さは半端ないのですが…。

自然の波にのりながら、ゆらゆらと、成るように流されていくのです。だったらずっと幸せを感じて行きたい。いろいろありながらも、そう考えています。昨日はとても綺麗な月でした。ℒℴνℯ